言語品質評価(LQA)は、事前設定済の基準に基づいて翻訳品質を可視化します。LQA はプロジェクト送信先の定義済みエラーカテゴリに従って翻訳をレビューするリンギストのワークフローステップとして追加済 (人為翻訳、機械翻訳、編集付き機械翻訳など)。
LQA の仕事には、通常 3 つの主なステップがあります。
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LQAエラーの定義とカスタマイズ。
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送信先LQAエラーを特定して評価する翻訳レビュー。
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送信先の翻訳品質を評価するLQAスコアの自動計算。
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LQA プロファイル
コンテンツ品質を評価する場合、コンテンツ タイプやクライアントによって異なるルールが必要になることがあります。正確送信先用語が必要なコンテンツもあれば、ロケールの慣習に従ったり、訳文の長さやマークアップを正確に保つ必要送信先あるコンテンツもあります。エラーには、異なる重大度や割り当て重み付けが必要な場合もあります。
LQAプロファイルは、プロジェクトの仕事フローを設定する際に割り当てるられます。
使用事例:
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マーケティング文書では翻訳は求められませんが、法律文書では正確さが重視されます。マーケティング コンテンツは除外エラー送信先に0.5の重みを割り当てることができますが、法律文書は同じエラー送信先に2.0の重みを割り当てることができます。
無制限の使用権限を持つ管理者とプロジェクトマネージャは、プロジェクトに適用される言語品質評価 エラーカテゴリのタイプをカスタマイズできます。
LQAプロファイルを作成する送信先は、次のステップに従います。
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設定
ページから、 セクションまでスクロールし、言語品質評価(LQA)をクリックします。
のページが開きます。送信先に既存プロファイルが表示されます。
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プロファイル追加をクリック。
のページが開きます。
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を入力します。
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調和済DQF-MQM類型に基づいてエラーカテゴリまたはサブカテゴリを選択し 、重み付けを調整してインポートを指定します 。デフォルトの重み付けは 1.0 です。
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ペナルティポイントを割り当てる。
これらは翻訳の評価に使用し、送信先エラーの重み付けに従って乗算されます。推奨ペナルティ値は、0 - ニュートラル、1 - マイナー、5 - メジャー、10 - クリティカルです。
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のしきい値を入力します。
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プロファイル作成をクリック。
プロファイルは
タブ送信先
プロファイルの編集、デフォルトとしての割り当て、削除、プロファイル名の右側にある メニューからプロファイルの複製を行うことができます。