COTIは、オーサリング システムと翻訳システムの間のデータ交換のためにDERCOM(ドイツオーサリングおよびコンテンツ管理システム製造業者協会)によって開発されたインターフェイスです。
レベル 2 COTI 統合がサポートされています。
COTI パッケージは、Phrase 送信先オーダーのコンテンツ管理システム (CMS) に存在する必要があります。詳細については、DERCOMのドキュメントを参照してください。
COTI プロジェクト作成機能を使用するには、エクスポート COTI ファイルの交換フォルダを接続先コネクタにリンクする必要があります。
フォルダを設定する送信先は、次のステップに従います。
COTI アーカイブおよびプロジェクト作成ダウンロード
交換フォルダで新規COTIファイルが検出されると、Phraseが自動的にダウンロードして解析するします。有効なCOTIアーカイブとして認識されると、新規プロジェクトが作成日されます。
送信先エディタにチェックインして、COTI ファイルが正しくインポートされていることを確認します。
CAT Webエディタで問題が発生した場合は、プロジェクトテンプレートを作成し、インポートの設定を調整して送信先問題に対処します。プロジェクトのプロパティ(原文言語と訳文言語など)はCOTIファイルで定義されています。ファイルには、プロジェクト送信先で抽出および使用するメタデータが格納されます。
プロジェクトのジョブ番号は、COTIアーカイブ内の翻訳可能可能ファイルの番号によって異なります。翻訳されていないプロジェクト送信先の参考資料ファイルが含まれる場合もあります。
COTI ファイルの翻訳
ファイルはマニュアル翻訳、または 翻訳メモリ および 機械翻訳 の一致を使用した一括翻訳が可能です。
翻訳が完了すると、オリジナル COTI アーカイブが翻訳ファイルとともに自動的に再構築されます。アーカイブ ファイルは、拡張子が .coti の zip フォームです。
完了済したCOTIアーカイブは、取引所フォルダー送信先アップロード済されます。CMS がこのアップロードを検出し、COTI アーカイブを展開し、翻訳をインポートします。