Custom file types (TMS)

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.XML、.TXT、.HTML、.JSONをベースに、ファイル名と拡張子で定義されたカスタムファイルの種類が自動的に検出され、インポートされるようになりました。定義ができたら、その定義を使用してジョブ作成時にそのファイル タイプを一括インポートできます。

カスタムファイルの種類を追加する手順は、次のとおりです。

1. 設定  ページで、プロジェクト設定セクションまでスクロールし、カスタム ファイル タイプをクリックします。

   カスタムファイルタイプのページが開きます。

2. 作成をクリックします。

   カスタムファイルタイプの作成ページが開きます。

3. 名前、ファイル名、拡張子とファイルの種類を入力します。

   特定のファイル名を指定した場合、その名前と拡張子に一致するファイルのみがインポートされます。

   例：

   this_file.flpglはこの特定の名前のファイルのみをインポートします。

   .*flpglは、.flpgl拡張子を持つファイルをインポートします。

4. ファイルタイプの横にある「」をクリックして、デフォルトのインポート設定を行います。

5. 必要に応じて、文字セットの横にある「」をクリックしてエンコードを定義します。

6. 作成をクリックします。

7. 定義がカスタム ファイル タイプの一覧に追加されます。