クライアントは、MacOS、Windows、Linuxにインストールできます。
クライアントはHomebrewまたはダウンロードのいずれかでインストールできます。
Homebrew を使用してインストールするには、brew を使用してクライアントをインストールします。
$ brew install phrase-cli
brew upgrade phrase-cli
を実行して数式を更新するか、brew upgrade
を実行してすべてのパッケージを更新します。
ダウンロードでインストールする手順は、次のとおりです。
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最新リリースをダウンロードします。
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実行可能ファイルをパスに配置するか、別の場所に配置してパス内にシンボリックリンクを作成します。
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必要に応じて、実行可能フラッグを設定してバイナリを実行できるようにします。
$ cd /path/to/phrase && chmod +x phrase
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クライアントを実行します。
$ phrase
パスに含まれていない場合:
$ /path/to/phrase/phrase
Windows 用クライアントをインストールする手順は、次のとおりです。
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最新リリースをダウンロードします。
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インストールファイルを実行します。
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コマンドプロンプトで
Phrase
と入力してクライアントを起動します。
Linux用クライアントをインストールするには、次の手順に従います。
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最新リリースをダウンロードします。
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実行可能ファイルをパスに配置するか、別の場所に配置してパス内にシンボリックリンクを作成します。
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必要に応じて、実行可能フラッグを設定してバイナリを実行できるようにします。
$ cd /path/to/phrase && chmod +x phrase
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クライアントを実行します。
$ phrase
パスに含まれていない場合:
$ /path/to/phrase/phrase
ASDF も使用できます。すでに使用されている場合は、phrase プラグインを追加して呼び出します。
asdf install Phrase
バージョンは、プロジェクトに必要なツールと使用するツールのバージョンを定義する .tool-versions
ファイルを使用して管理できます。
原文からクライアントを構築
Go ポートを持つ他のプラットフォームのユーザーは、原文からクライアントを構築できます。
Android Studio または Visual Studio を使用している場合は、 リポジトリと Phrase 間のロケールファイルを同期するための IDE プラグイン を参照してください。