用語の形態はいくつかの方法で処理されます。
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あいまい一致
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完全一致
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語幹分離
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同義語使用
デフォルトでは、新しい用語の一致タイプはあいまい一致に設定されています。
一致タイプが
の場合、接尾辞を単語に付加して一致させることができます。例:
あいまい一致は「契約」などの単語に適していない場合があります。「請負者」は誤った一致です。この用語は完全一致設定で使用します。
完全一致は省略形にも推奨されます。完全一致は大文字と小文字を区別しながら必要となる場合があります。完全一致を提供するのは AN だけであり、完全一致を提供するのは AND だけ、提供しないのは です。
コンテキストによって単語の一部が変更されたときなど、形態が豊富な用語のマッチングを向上させるには、パイプ文字|
を挿入して、語幹(変更されない部分)と接尾辞(変化する部分)の境界を定義することができます。
あいまい一致の用語は、パイプ文字のあとに最大 6 文字まで認識されます。
例:
あいまい一致や語幹の分離が仕事にならない用語もあります。葉っぱと葉っぱが 1 つの用語で一致しません。この場合は、同義語を使用します。
例:
用語形態の操作に関するチュートリアルをクリックします。