ファイル形式
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.TXT
インポートオプション
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ユーザーは正規表現を使用してインポートする行を指定できます。
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正規表現を適用して、指定されたテキストをタグに変換。
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セグメントとともに翻訳メモリに保存し、一致コンテキストに使用するコンテキストキーを指定します。
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このオプションを有効にすると、上記のフィールドの正規表現のグループ化された部分のみが処理されます。
例:
.TXTファイルに次の文字列が含まれている場合:
xyz、最初の値、abc、2番目の値
および
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翻訳可能テキストの正規表現:
^[^,]+, ([^,]+), [^,]+, ([^,]+)$
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翻訳可能テキストの正規表現:
^[^,]+, ([^,]+), [^,]+, ([^,]+)$
なら
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第1セグメントはコンテキストキー
xyz
の最初の値
になります -
2番目のセグメントはコンテキストキー
abc
で2番目の値
になります
このオプションは、Phraseタグへの変換機能には影響しません。つまり、このフィールドでグループを使用しても、タグ変換はグループ化されたコード部分に限定されません。
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