Contentstackはヘッドレスコンテンツ管理システムです。コンテンツを作成および管理するためのインフラストラクチャを提供しますが、単一のプレゼンテーション レイヤーと結合されることはありません。また、REST APIを使用して、Webサイト、モバイル アプリケーション、デバイス、マーケティング キオスク、コンテンツを表示するデジタル プラットフォームなどのコンテンツ チャネルを納品できます。Contentstack でローカライズ不要のフラグが付いていない限り、すべての翻訳可能フィールド (たとえば、テキストまたはリッチ テキスト) はローカライズ用にインポートされます。
翻訳可能メディア資産もサポートされています。アセットにアクセスするには、コネクター設定時のAPC でモニタリングするフォルダとして を選択します。訳文ファイルはAPCまたはCJで定義された場所にアップロードされます。
またはコネクターにはいくつかの使用例があります。
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プロジェクトマネージャは、ファイルをオンラインリポジトリからプロジェクトに直接追加できます。
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提出者がオンライン リポジトリから直接リクエストにファイルを追加できるようにSubmitter Portalを設定します。
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プロジェクト自動作成(APC)を使用して、監視対象のファイルまたはフォルダの最終更新日の変更が検出されると、新しいプロジェクトが自動的に作成されます。
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選択したファイルはAPCの初回実行時にインポートされます。
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備考
Contentstack API 認証トークンはスタックごとに 20 個までに制限されるため、スタックごとに複数のコネクターを作成することは推奨されていません。この制限を超えると、スタックコネクタの 1 つが機能しなくなります。
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Contentstack アカウントにログインしてスタックを開きます。
ページが開きます。
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設定に移動し、[Stack] をクリックします。
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APIキーをコピーします。
このキーはコネクターに必要です。
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設定
ページから、 セクションまでスクロールします。
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[コネクタ]をクリックします。
ページが開きます。
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新規コネクターをクリックします。
ページが開きます。
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接続名を入力し、 [Type を Contentstack に変更します。
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の選択。
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組織のデータが存在するデータセンターの場所に応じて
を選択。 -
Stack API キーと管理トークンを入力します。 トークンを使用する場合は、ユーザー名、パスワード、および API キーを入力します。
認証を使用する場合は、Contentstack サイトから取得した -
必要に応じて、
および オプションを適用します。 -
(APC)で指定された言語
。プロジェクトの自動作成機能は、特定のフィールドに一意のID(たとえば「target_languages」など)で指定されたコードに示される言語のジョブのみを作成します。コードには、コンマで区切ることで、複数の言語名を追加することができます(例:de-DE ドイツ語(ドイツ))
言語コードは大文字と小文字を区別せず、 _ または format - のいずれかを使用できます (例: de_de、de-de、de-DE)。
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必要に応じて、
を入力します。指定されたブロックフィールドのUIDはインポートされません。複数のUIDはコンマで区切ります(例:UID1、UID2、UID3)。
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選択
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[接続テストTest connection] をクリックします。
接続が成功するとチェックマークが表示されます。そうでない場合、赤い感嘆符が表示されます。アイコンにカーソルを合わせると、詳細が表示されます。
Contentstack ワークフローを選択できます。
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Contentstackワークフロー選択。
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コネクターは、選択したステージ(例: 要翻訳)の記事を監視します。翻訳の準備ができたら、作成者は、このラベルを記事に適用できます。
Contentstack からのインポート時:
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原文記事がダウンロードされると、コネクターはワークフローをあらかじめ選択したステージ(たとえば「翻訳進捗中」)に進めます。
Contentstack へのエクスポート時:
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翻訳がエクスポートされると、コネクターは原文記事のワークフローを選択済のステージ(例:翻訳完了)に設定します。
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翻訳がエクスポートされると、コネクターは記事翻訳のワークフローを選択済のステージ(例:翻訳レビュー準備完了)に設定します。
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保存をクリックします。
コネクターが
ページの一覧に追加されます。