セグメンテーションとは、原文をより小さな単位に分割することです。これにより、翻訳メモリから以前に翻訳されたテキストを取得する精度が向上します。セグメントはエディタに表示され、フィルタリング<3>することができます。プロジェクトにワークフローのステップがある場合、セグメントの変更は翻訳変更ペインに表示されます。
デフォルトのセグメンテーションルールは、サポートされている各言語の仕様に対応しており、カスタマイズ可能です。
不適切な形式のドキュメントファイルや、不適切なセグメンテーションのカスタマイズの適用など、セグメンテーションに問題がある状態でインポートされたジョブは、TMの一致率に影響を与える可能性があります。インポート前に時間をかけて原文ファイルをレビューし、準備することをお勧めします。よくある問題として、改行と段落区切りの誤った使用が挙げられます。
例::
適切なセグメンテーション:
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多言語の訳文を持つ翻訳メモリがサポートされており、双方向で使用できます。
一致率100%。
不適切なセグメンテーション
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多言語の訳文を持つ翻訳メモリがサポートされています。
一致率100%。
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また、双方向で使用できます。
一致率63%。
リンギストが原文に対する編集権限を持っていない場合、またはセグメントが複数形の一部である場合、セグメントを結合または分割することはできません。
セグメントの分割と結合は仮想的にのみ行われるため、ジョブを分割する際には考慮されません。エディタで分割されたセグメントの後にジョブを分割する場合、その一部ではなく、元のセグメント全体が考慮されます。
セグメントを結合するには、以下の手順に従います。
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セグメントを選択します。
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セグメント結合
または Ctrl/Cmd+J をクリックします。
選択したセグメントとその下のセグメントが結合されます。結合ポイントは タグで示されます。 タグは、結合された2つのセグメント間に存在し、適用されるスペースマークを視覚的に表現したものです。以前に結合されたセグメントが再度分割された場合でも、このタグを削除しないでください。書式設定が破損する原因となります。
セグメントを分割するには、以下の手順に従います。
注意
原文に基づいて、訳文側に先頭と末尾のスペースが追加されていることを確認してください。
原文がスペースのないCJK言語で、訳文が単語の区切りとしてスペースを使用する言語であるジョブでセグメントを分割する場合、翻訳内の単語を区切るために、訳文に先頭または末尾のスペースが追加されていることを確認してください。これは通常、デフォルトのセグメンテーションルールによって形成されたセグメントに自動的に適用されます。手動で分割されたセグメントや、追加のカスタム セグメンテーションルール によって形成されたセグメントにはスペースが追加されないためです。
ジョブを完了に設定するには、ジョブ内のすべてのセグメント(プロジェクトマネージャによってロック済のものを除く)を確定する必要があります。確定は、キーボードショートカット、メニュー、またはテーブル内の をクリックすることで実行できます。
セグメントを確定するには、以下の手順に従います。
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エディタでジョブを開きます。
セグメントは未確定
として表示されます。
前のワークフローステップで確定済の場合、セグメントはグレーのチェックマーク
付きで表示されます。
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セグメントをクリックしてレビューします。
一致結果はペインに表示されます。
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一致結果の正確性をレビューし、承諾または変更します。
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をクリックしてセグメントを確定します。
セグメントは確定済
として表示されます。
セグメントを編集すると、そのセグメントの確定ステータスが解除されます。
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必要に応じて、QAチェックを実行します。
セグメント番号を選択して、複数のセグメントをハイライトします:
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Shiftを押しながら、複数のセグメントをグループとして選択します。
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CTRL(Windows)またはCmd(macOS)を押しながら、複数の個別のセグメントを選択します。
すべてのセグメントを一括で確定するには、メニューオプションの編集/すべて選択と編集/セグメントを確定を選択するか、関連するキーボードショートカットを使用します。
確定の動作は、CAT設定で変更できます。
ロック済セグメント
プロジェクトマネージャーと管理者のみがセグメントをロックおよびアンロックでき(Ctrl+Lまたはメニューから)、リンギストやベンダーによる編集を制限できます。ロック済セグメントは、リンギストがジョブを完了に設定する前に確定する必要はありません。ロック済セグメントは、QAから除外できます。
セグメントがロックされており、編集可能な場合は、F2をクリックしてコンテンツにアクセスします。
セグメントを翻訳メモリに保存することで、実行した翻訳の仕事を将来の翻訳プロジェクトで再利用できるようになります。
以下の場合、セグメントを翻訳メモリに保存できません。
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CAT Desktop Editorでオフライン作業をしている場合。
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オプションを選択してジョブを事前翻訳した場合。
事前翻訳中に確定済セグメントがロックされ、その後エディタでロックが解除された場合、ロック解除されたセグメントはTMに保存されます。
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オプションを選択して.XLIFFファイルを新しいジョブとしてインポートする場合。
リンギストおよびベンダーは、プロジェクトマネージャによって書き込み可能に設定されたプロジェクト内の翻訳メモリにセグメントを保存できます。
セグメントの保存方法は2通りあります。
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翻訳プロセス中に確定済となった場合、TMに自動的に保存されます。
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デスクトップエディタまたはリンギストポータルのツールメニュー経由で、翻訳済みのバイリンガルファイルをアップロードします。
プロジェクトマネージャは、以下の3つの方法でセグメントを翻訳メモリに保存できます。