プロジェクトマネージャは、プロジェクト管理、プロジェクトの作成または変更、割り当て作成、TM、TB、およびリソース管理を担当します。
プロジェクトマネージャは管理者とほぼ同じ権限を持ちますが、サブスクリプションの閲覧や変更はできません。PM がリンギストを兼任している場合は、関連設定を適用することもできます。
オーナー
PM は、他のユーザーが作成したプロジェクト、プロジェクトテンプレート、TM、または TB のオーナー として割り当てることができ、作成者と同じユーザー権限を得ることができます。
PM アクセス権は、PM がプロジェクトのオーナーとして設定されていない限り、他のユーザーが作成したプロジェクトの表示/編集/削除権限を持たないように設定できます。
ジョブオーナー
プロジェクト マネージャと管理者は、プロジェクト、プロジェクト テンプレート、TM、TB 全体のオーナーになる以外に、ジョブ オーナーになることもできます。ジョブをプロジェクトにインポートした各ユーザーは自動的にジョブのオーナーとなり、そのようなジョブのステータス変更通知を受け取ります。
プロジェクトマネージャ ユーザー権限は管理者によって設定され、必要に応じて非常に制限的になることがあります。
プロジェクトマネージャがプロバイダとして割り当てられている場合、その PM 権限が優先されます。たとえば、PM のアクセスが特定のビジネスユニットに限定されており、別のユニットのジョブに割り当てられている場合、そのジョブにはアクセスできません。
PMユーザー権限を設定する手順は、次のとおりです。
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ユーザーページで、ユーザーを選択し、編集をクリックします。
ページが開きます。
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プロジェクトマネージャであることを確認します。
がプロジェクトマネージャの役割に固有の設定が表示されます。
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必要な制限を選択し、保存をクリックします。
設定は指定のユーザーに適用されます。
Phrase Language AIとSubmitter Portalへのアクセス権も付与されます。
の変更は、個別のアクセス権を持つ設定 (プロジェクト / プロジェクトテンプレート / TMS / TB / ユーザー / クライアント、ドメイン、サブドメイン / ベンダー / Analytics ダッシュボード) を除く他のすべての設定への PM アクセスを許可する強力なオプションです。また、PMにはクライアントと Business Unit の両方が指定されている場合、クライアントと Business Unit の両方が指定されたプロジェクト、テンプレート、TMS、または TB のみが使用できます。